寺山修司をめぐって
6人のアーティスト展
横山明/横尾忠則/林静一/合田佐和子/金子國義/宇野亜喜良

2004年3月18日(木)〜3月29日(月)
12:00〜19:00 (最終日のみ16:00終了)




かつて寺山修司の主宰する劇団の「天井桟敷館」が麻布十番にあった。
真黒な外壁で、屋根には風見鶏ではなく人形が立っていた。
1976年から、寺山修司の亡くなる'83年まで、それは存在した。
寺山修司や、劇団員がそぞろ十番あたりを徘徊している姿が浮かびあがる。
麻布十番の中ほどにあるギャラリー東京映像では、寺山修司を偲んで、かつて彼と関わりのあった美術家の、その当時の作品と、現在の作品という二重性の構造での展覧会を企画した。
寺山修司という思考と感覚をプリズム状に照射した多面体の視覚を見せる展覧会になるような気がしている。
宇野亜喜良

出品作家プロフィール